伝統から現代のアクティビティ
ゲームフィッシング、フライフィッシング、トローリング。磯から、カヤックから、または設備の整ったボートから。釣りはニューカレドニアでとても人気のあるアクティビティです。早朝から、そして日が昇ってからもラグーンの水面下には活気があり、いきいきした魚を釣り上げる機会に満ちています。
ニューカレドニアでは、糸を垂らす場所が混み合うことはありません。他人との競争は無用。
朝だけでも、一日中でも楽しめるニューカレドニアのフィッシングポイント。地元のガイドから、頼りになる釣りの情報をもらいましょう。
世界中の釣り好きがニューカレドニアにやって来て、さまざまな釣りを楽しんでいます。フィッシングツアーについては、メゾン・デュ・ラゴンが青ものや深海釣り、ボートチャーターなど、さまざまな情報を紹介しています。
安心して釣りを楽しむ
スポーツフィッシングやレジャーフィッシングは一年を通してお楽しみいただけます。
南のイルデパンから北のベレップ、グランラゴンスッド、ロワイヨテ諸島、さらにはもっと遠くまで。ニューカレドニアではさまざまな釣りをお楽しみいただけます。
フライフィッシング
人気のスポーツフィッシングの1つにフライフィッシングがあります。ニューカレドニアのボーンフィッシュを狙って世界中から北部のラグーンに釣り人がやって来ます。3月中旬から9月末までが、ボーンフィッシュのフライフィッシングに最適です。
スポーツフィッシング
キャッチアンドリリース。スポーツフィッシングのこのテクニックは、生態系への思いやりです。カマスサワラ、バラクーダ、マグロ、シイラを釣り上げたら、やさしく海に帰してあげましょう。無益な殺傷を避け、生物資源の保護を考えるスポーツ、またはゲームフィッシャーマンは、キャッチアンドリリースを礼儀としています。
カヌーやカヤックで
シーカヤックでもスポーツフィッシングを楽しめます。カヤックには釣り竿用のロッドホルダー、またはベンチが装備されています。アクティビティを最大限に楽しむために、カヤックガイドのミカエル・ディ・コスタンゾがポー・ボアゼ、プロニー、モンドール各方面へのアラカルトなツアーを提供しています。
漁業規則を守りましょう
海洋生物の十分な個体数を維持するために、ニューカレドニアでは漁業規制が導入されています。たとえば、12月1日から1月31日までマングローブガニの捕獲を禁じています。これはマングローブガニの繁殖活動を保護し、種の保存と数を維持するためです。
漁獲割当は漁獲方法に関係なく、漁獲量をボート1隻、漁師1日、1日最大40kg(遠海魚を除く)に制限しています。
ニューカレドニア政府のウェブサイトでニューカレドニアでの漁業免許に関する情報をご参照ください。